こんにちは! アンバサダーのニッシーです。
今回ご紹介させていただくのはフェラーリ・ローマ(Ferrari Roma)のフルプロテクションとリア周り樹脂パーツのカーボンラッピング、さらにウインドープロテクションなど盛りだくさんの施工内容です✨
お客様はお問合せいただいた方で、P-Factoryのご利用は初めてなのだそうです。
ということで。
まずはリア周りの樹脂パーツをグロスカーボンフィルムでラッピングしていきます。
見比べるとラッピング部分のカッコ良さが一目瞭然で際立ちますね!
そしてリアデフューザーやサイドステップも全でラッピングした状態がこちら。
樹脂からカーボン風にドレスアップすることで、スポーティーさに磨きが掛かりましたよね✨
ちなみに下回りのラッピング作業ということで、新しい工場に設置されているリフトを利用して作業したそうです。
そしてその後はボディ全体へのプロテクションフィルム施工です。
使用するのは、P-Factoryの御用達フレックスシールド製のクリアプロテクションフィルムです!
ダクトの多いフロントグリルは、カッティングデータから切り出された網目状のフィルムを、穴のズレに注意しながら丁寧に貼っていきます。
ちなみに、文字のエンブレムは、カッティングデータによっては文字全体を四角形状で切り出すこともあるのだとか。
P-Factoryとしてはもちろんそれはカッコ悪いので、一度エンブレムを外して一つ一つの文字に合わせてフィルムを貼り、それを再度車体に取り付けるそうですよ!
また、ヘッドライトにもクリアのプロテクションフィルムを施工しライト対策もバッチリ✨
さらに高い技術が求められるフロントガラスは、井上社長自らがPシールド製のウインドープロテクションフィルムの施工を行います。
フロントガラスの保護に興味がある方は、ぜひこちらの記事もお読みください↓
WPF施工は実はとても難しい技術。ところが…!?
こうして仕上がったクルマがこちら!
お客様からは「きれいに仕上げていただいてありがとうございます」と言った内容のメールをいただいたそうです✨
今回のようなプロテクションフィルムによるボディ保護とラッピングによるドレスアップの合わせ技って、すごくいいですよね。
同じようにいくつかの施工をまとめてお願いしたいという方も、気軽にお声がけくださいね♪