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2021年5月25日

WPF施工は実はとても難しい技術。ところが…!?

こんにちは! P factoryの溢れる魅力を少しずつ発信させていただいている、アンバサダーのニッシーです。

今回は井上社長のほぼ専売特許と言っても過言ではない、

ウインドプロテクションフィルム(以下wpf)施工

についてご紹介しますね!

 

 

ボディにプロテクションフィルムを貼った後、よくあるのが

「ガラスのプロテクションフィルムはないんですか?」という相談。

ところがガラス用のwpfは非常に難しく、同業者でも貼れる人がほとんどいないのが実情です。そんな難しい技術を試行錯誤の上オンリーワンのクオリティまで向上させたのが井上社長なのです。

 

お店のスタッフの中でもこのwpf施工ができるのは井上社長ただ一人。それもあり、社長は4月中だけでプロテクションフィルムとセットでのご依頼やレーシングカーなど一人で数十台施工したそうです。

 

 

「wpf施工は専用のフィルムをガラスの上に載せた後、成形していきます。この成形はフィルムを伸ばすのではなく、熱で縮めることでガラスの湾曲に合わせていく作業になりますが、カーフィルムの4倍くらい厚いからものすごく大変なんですよ。その後型取りでカットして剥がしてスキージで張り込みしていくわけですが、クルマによって湾曲さが違うので、とにかく難しいんです。僕も相当失敗を重ねてそれでも諦めずにトライしてやっとできるようになりました。」

 

1.フィルムをガラスに載せます

2.熱を当てフィルムを縮め成形していきます

3.スキージで貼った後の仕上がり

 

 

カーフィルム施工のプロである井上社長が試行錯誤して積み上げてきたwpf施工、他にできる人が少ないのは納得ですよね。

 

需要があるのに技術者が少ない…そんな現状を重く見た井上社長は、現在正規販売代理店として、専用フィルムの提供や以前紹介させていただいた講習会を開催するなど積極的にwpf施工の技術者を増やす活動もされています。

 

 

 

「技術を独占して強気でいたところで、他の方がどんどん上手くなれば自分がおいていかれるだけです。だったらみんなで上手くなっていったほうがいい。施工をできる方が増えれば対象のクルマも増えていきますし、もっと業界も盛り上がると思いますから。」

こんな男気溢れる井上社長の考え方が、私は大好きです!

 

ところで、wpfの商材は価格やクルマの使用状況によっておすすめフィルムも変わってくるそうですが、P-factoryで市販車のメインとして使用しているのが、この『Pシールド』

 

 

「Pシールドは施工のしやすさはもちろんツヤや仕上がりのクオリティも高く、スクラッチ(傷)もつきづらいのでイチオシです。ですが他にもクリアプレックスやフレックスシールドなども扱っているので、ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいね。」

とのことです。

 

 

飛び石や汚れ対策に高クオリティのwpf施工をお考えの方、またその施工技術に興味がある方はぜひP factoryにご相談くださいね♪

 

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