こんにちは! アンバサダーのにっしーです。
今回ご紹介させていただくのは、今業界で熱い注目を浴びている、FlexiShield(フレックスシールド)のボディ用カラーコスメティックフィルム施工のご紹介です。
こちらのブログでご紹介するのは久々なので、改めてご説明すると…
カラーコスメティックフィルムは、ラッピグとプロテクションフィルム両方の効果を備えているカラーのプロテクションフィルムです。
ラッピング同様のドライ貼りなので、乾かす手間も省ける上、しっかり角まで巻きこんで貼ることが可能なのでクオリティの高い仕上がりになります✨
詳しく知りたい方は、こちらの記事へ↓
全30種! フレックスシールドから待望のカラープロテクションフィルムが登場
ご紹介する施工車両は、アルファロメオ4C。
元々は赤だったボディカラーに、鮮やかなスカイブルーのフィルムをボディ全体にフル施工していきます。
![【事例紹介】アルファロメオ4C カラープロテクションフィルム施工](http://p-fac.jp/wp-content/uploads/2022/04/15909671962028-1536x864-1.jpg)
使用したのはこちらのフィルム
今回施工上で気を遣ったのが、内側の見えない部分の処理とのことです。
というのも、元のボディ色とフィルムカラーがまったく違うため、ドアを開けた際にヒンジ周りまでしっかりとプロテクションフィルムを施工している必要があるのです。
![【事例紹介】アルファロメオ4C カラープロテクションフィルム施工](http://p-fac.jp/wp-content/uploads/2023/07/1e1f1b1c96232ef10d5dd4928921daa5-scaled.jpg)
施行中の左は内側に元の赤い部分が残っています
「通常のプロテクションフィルムではここまではやりません。でもカラーコスメティックフィルム施工では色の違いが目立つ部分はなくすようにする必要があります」
とのことです。確かに納得ですよね。
では、ここからはメインパーツの施工の様子をご紹介していきますね♪
![【事例紹介】アルファロメオ4C カラープロテクションフィルム施工](http://p-fac.jp/wp-content/uploads/2023/07/42f3bf4b978477f4f73bd29da2bf3c28-scaled.jpg)
ボンネット
![【事例紹介】アルファロメオ4C カラープロテクションフィルム施工](http://p-fac.jp/wp-content/uploads/2023/07/a70cd2fd5a7df5e696e4aff9dd0ccae4-scaled.jpg)
フロントバンパー
![【事例紹介】アルファロメオ4C カラープロテクションフィルム施工](http://p-fac.jp/wp-content/uploads/2023/07/IMG_9234-scaled.jpg)
ラッピング同様のドライ貼りになります
![【事例紹介】アルファロメオ4C カラープロテクションフィルム施工](http://p-fac.jp/wp-content/uploads/2023/07/IMG_9162-scaled.jpg)
不要な部分は丁寧にカットしていきます
そして仕上がったのがこちら!
印象がガラッと変わり、よりスポーティーな雰囲気になりましたよね✨
このカラーコスメティックフィルムって、塗装と見間違うほどのツヤ感がでて、本当に綺麗な仕上がりになるんですよね。
ちなみにこれまでP-Factoryで施工が多いのはグロスブラックのフィルムですが、今回のように鮮やかなカラーでもクオリティの高い仕上がりなのは見ての通りです。
こちらの商品、カラーの種類も着々と増えて現在は50色以上からセレクト可能です。
気になる方はお気軽にご相談くださいね!