アンバサダーのニッシーです。
今回は、P-Factoryで月に1回ペースで実施している井上社長直伝のトレーニング講習について【後編】をご紹介させていただきますね✨
(トレーニング講習の様子がわかる前半はコチラから)
この【後編】では、井上社長からQ&A方式でトレーニング講習の内容をご説明するとともに、“FlexiShield Japan”代表としての考えをインタビューしてきましたので、その内容をご紹介します!
ニッシー:トレーニング講習はどういったカリキュラムになっているのですか?
井上社長:まずは受講していただく皆さんにしっかりヒアリングをして、どんな技術が必要なのかを伺っていきます。そして1日目の午前中にフィルムの性質や歴史、道具の説明や基礎的な準備の仕方などを座学で説明させてもらい、午後からは実際にその説明内容に沿った貼り方を実践してきます。
ニッシー:どんな点に注意しながら講習を行っているのですか?
井上社長:貼りながら説明すると話半分になってしまうので、まず最初に説明を行い、その後実際に貼っていくという形で進めていくようにしています。あとは都度その人がどの技術を伸ばしたり補ったりしたほうがいいのかを把握しながら、レベルや進み具合を確認して進めていくようにしていますね。
ニッシー:トレーニングを受けることで、どのような成果が得られるのですか?
井上社長:トレーニングを受けたからといって当然いきなり上手くなるわけではないですが、かなりの技術と理解力をもってお帰りいただけると思います。
また、カリキュラムにはドアエッジやドアカップなど細かいところも項目に入っているので、そういうところからお仕事として受注できるようになると思っています。簡単な仕事だからこそ、クオリティを高く保って他店よりきれいに施工していただくために、こだわってトレーニングしてもらっていますので。
ニッシー:この研修を受ければ正式なフレックスシールドジャパンの認定店になれるのですか?
井上社長:一応トレーニング修了書はお出しできますが、認定店はしっかりした基準を設けているので、それをクリアしていれば認定店とさせていただいています。もし最終日に認定店にできなかった場合でも、継続して勉強会やトレーニングを行っていきます。
ニッシー:『井上道場』としては、どんなことを重点に置いていますか?
井上社長:このトレーニング講習はフレックスシールドの材料をメインで使用しますが、僕としてはどんなメーカーのフィルムもキレイに貼れる技術を身につけてもらいたいと思っています。フィルムによって糊の粘着具合や貼り方も多少違うので、そこらへんもうまく覚えて欲しいなと思っています。それによっていつもやっているフィルムが貼りやすく感じたり、もっと深い部分まで理解できるようになりますから。
ちなみに、基準の施工技術があると認定したお店は「フレックスシールド施工認定店」として製品を認定店特別価格で購入することができたり、高精度なプレカットデータシステムの取り入れ、プロモーション支援など4つの特典を受けることができるそうです✨
ということで!
今回は2回に分けてP-Factoryで実施しているトレーニング講習についてお届けいたしましたが、いかがでしたか?
フレックスシールド取り扱い認定店になるにはP-Factoryでこの『井上道場』的なトレーニング講習を受ける必要がありますが、ここで集中的にノウハウを学ぶことで、フレックスシールドはもちろん、どんなフィルムでも柔軟に対応できる施工技術も身に付く基礎が得られるのだと思います。
プロテクションフィルム施工に興味のある方や業者様は、ぜひお問合せください✨
そして!
そんなP-Factoryはそんなプロが認める施工技術のお店です。
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