こんにちは! アンバサダーのにっしーです。
今回の施工対象はメルセデス・マイバッハの最上級SUVモデル、マイバッハGLS600 !
大きなボディにスタイリッシュさとエレガンスさ、力強いスタイリングを兼ね備えた唯一無二の最高級ラグジュアリーSUVです✨
そんな素敵すぎるマイバッハGLS600が、マットプロテクションフィルムとラッピングでガラッとイメージチェンジしちゃいます!
それでは早速ご紹介していきますね。
ボディ全体にはマットプロテクションフィルムを貼っていきます。
使用フィルムは、以前一度ご紹介させていただいた最近新しくP-factoryで取り扱い始めた商材。
「マットのツヤ感が良さそうなフィルムや、施工のしやすさを踏まえてたくさんのフィルムを探して、この商材を見つけてきました。マットプロテクションフィルムは、もともとマット塗装のクルマの場合もとの塗装の質感に近いものをチョイスしていく必要があるため、選択肢がいろいろあったほうがいいかなと思い種類を増やしてみました。プロテクションフィルム施工の専門家として、日々フィルムを探求していますよ」
と井上社長イチオシのプロテクションフィルムです✨
施工前のボディはツヤツヤのグロスブラック。
パーツごとにマットプロテクションフィルムを施工していきます!
傷のつきやすいこのシルバーのステップ部分にもこのフィルムを貼っていきます。
ちなみに、表からは見えないステップの裏側にもフィルムを貼ってしっかり保護するそうですよ!
そしてお客さまのご要望で、モールやルーフレールもブラックアウト化することに。
なんだかスポーティーな雰囲気になりそうですよね✨
ということで!
ルーフレールやドアモールはグロスブラックフィルムでラッピングしていきます。
<モール>
<ルーフレール>
そして、迫力満点のフロントグリル&メッシュダクトは、ブラックアウトするために試行錯誤したものの、最終的にお客さまと相談した上で施工しない方向に。
というのも、メッシュ部分はとても繊細で膨大な時間がかかること、さらにフロントグリルはセンターにセンサー類感知のパネルが嵌め込まれているために、自然な仕上がりにするのがとても難しいのだそうです💦
完了後の画像をお見せしたいところですが、取材時はまだ施工途中だったため、こちらが当時の最新状況です!
ボディ全体へのマットフィルム施工は9割ほど完成しているうえ、メッキ類もブラックアウト化されていますよね✨
さらにテールランプも、この後ライトスモークのプロテクションフィルムを施工予定とのことでした!
それにしても最高級のマイバッハGLS600を、こうしてボディを保護しその価値を維持したままイメージチェンジできるところがこのマットプロテクションフィルムの優れた点ですよね✨
さらに普通に手入れを普通にできる上に、不測の事態の時でもその部分だけの貼り替えも可能なところも見逃せない点です。
マットプロテクションフィルム施工、気になる方はお気軽にお問い合わせくださいね!