こんにちは!アンバサダーのにっしーです。
今回ご紹介させていただくのは、ポルシェGT3のプロテクションフィルム施工です。
主に一番保護が必要なフロントフル(フロント周りの施工)の施工なのですが、今回は少しイレギュラーな様子。
というのも、フロントフル施工の場合、通常フロントフェンダーより後ろの部分は施工対象外です。しかし今回はドア下の細長い箇所(ロッカーパネル)のサイドロッカーを付加し、さらにリアクォーターパネル側まで大きめにフィルムを貼る面積をとったのだそうです。
![【事例紹介】ポルシェGT3 プロテクションフィルム&ウインドプロテクションフィルム施工](http://p-fac.jp/wp-content/uploads/2023/05/IMG_8439-scaled.jpg)
サイドロッカーにもフィルムを貼っています
というのも、外に張り出しているリアクォーターパネルはフロントタイヤから飛んでくる小石やゴムなどで傷つきやすい部分となり、そこをカバーするためにフィルムを貼る面積を増やしたというわけです。
![【事例紹介】ポルシェGT3 プロテクションフィルム&ウインドプロテクションフィルム施工](http://p-fac.jp/wp-content/uploads/2023/05/ae3cc87fc65e28cc4476e97bdb610068-scaled.jpg)
赤い車線の部分にフィルムを追加して貼っています
特にオーナー様はサーキット走行を予定されていたということなので、より効果的な施工になりますよね✨
ちなみに、使用したフィルムは絶対の信頼をおくお馴染みフレックスシールド製。
そしてフロントガラスには社長自らPシールドのウインドプロテクションフィルムを施工し、無事完了!
「こちらの車のお客様は数年前にいらしていたお客様のご紹介で、以前にお問い合わせいただいていましたがスケジュールが合わなかったんです。
ただ、サーキットを走られる予定がありその前に貼っておきたいとのことだったので、スケジュールを調整してお客様の期待に応えられるように、みんなで頑張って前日までに仕上げました。
お客様にはサーキットを安心して走れると喜んでいただきました。こちらも嬉しかったですね!」
と井上社長。
P-Factoryではクオリティを維持しつつ、納期はお客様と相談してご納得いただける日程を組んで施工しているので、納期部分も遠慮なくご相談くださいね。