こんにちは!アンバサダーのニッシーです。
今回施工をご紹介させていただく車両は、スーパースポーツカー、ランボルギーニウラカンSTO。お客様はもう何台もP-Factoryで施工をお願いしてくださっているリピーター様とのことで、このウラカンもサーキット走行用にフルプロテクションとセラミックコーティング、さらにウインドープロテクションをご依頼くださったそうです✨
それでは、早速作業の様子をご紹介していきます。
まずは洗車です。プロテクションフィルムを貼る前には、フィルムとボディの間のゴミを取り除くための念入りな洗車が欠かせません。実はこれ、めちゃくち大変だということをみなさんはご存じでしょうか? 半日かかることはザラで、今回のようにボディカラーが明るく貼る面積も多い車両は、ほぼ1日洗車に費やすこともあるのだそうです💦
また、P-Factoryでは洗車時にカルキ抜きをした超純水を使用している上に、ボディに傷がつかない専用タオルで素早く拭き取り、絶対に水によるシミがつかないように気を遣っているそうです。まさしくプロのお仕事ですよね✨
話を戻しますね。
ウラカンの中でもSTOは生粋のレーシングモデルだけあり、見ての通りフロント・サイド・リアそれぞれにエアダクトがあります。その中でも大変なのがリアハッチ。パーツが大きい上に細かいので、2人がかりで作業したそうですよ!
フロントにあるエンジンフードダクトは元からマットブラックなので、違和感が無いようにマットタイプのプロテクションフィルムを貼ります。
そしてハイスピードサーキットの走行がメインのマシンということで、フロントガラスの保護も依頼いただいています。こちらは『Pシールド』製のウインドープロテクション専用フィルムで、井上社長自らが施工します。
ウインドープロテクションが気になる方はこちらを!↓
プロテクションフィルムの施工が終わった後は、コーティングの出番です✨
クルマ全体に、プロテクションフィルム専用の英国製セラミックコート剤ジーテクニック製のHALOを塗っていきます。
「コーティングをすると艶が出て撥水効果もアップし、汚れも付着しづらくなるためメンテナンスもしやすいので、フィルムと同時施工もおすすめです」と井上社長が太鼓判を押すほどの効果があるそうですよ✨
そして全ての施工が完了した状態がこちら!
画像では施工前後の差がわかりづらいのが残念ですが、逆に言えばプロテクションフィルムがしっかり貼ってあるのに違和感を感じさせないレベルの完成度ともいえますよね✨
P-Factoryでは、日常使いのお車からこういったレーシングマシンまで幅広く対応いたします。気になる方はお気軽にお問い合わせくださいね♪