こんにちは! アンバサダーのニッシーです。
今回は、P-Factoryで月に1回ペースで実施しているプロの施工技術が身につく井上社長直伝のトレーニング講習について前編・後編の2回に分けてご紹介させていただきますね。
まずは【前編】です✨
このブログでも何度かお話しさせていただいていますが、P-Factoryは、施工のメインで使用するプロテクションフィルムメーカーであるフレックスシールドの日本総代理店“FlexiShield Japan”という顔も持っています。
フレックスシールドジャパンでは、手早くハイクオリティなプロテクションフィルム施工の技術を身につけるため、井上社長直々に教える独自のトレーニング講習を実施しています。
いわば『井上道場』ですね♪
取材した日は、そんな『井上道場』に3人の受講者の姿が!
宮城県仙台市にあるコーティング専門店【KONFIDO(コンフィード)】の皆様です。
ということで、【前編】ではコンフィードの藤田代表にトレーニング講習を受けることにした経緯など、気になるお話を伺った内容をインタビュー形式でご紹介します!
ニッシー:なぜ今回トレーニング講習を受けようと考えたのですか?
藤田代表:以前北海道で開催されたプロテクションフィルムの講習会に行った際、井上さんにいろいろ教えていただいてとても参考になったので、もっと深く井上さんにフィルム施工を教わって少しでも一流の技術に近づきたいと思い、今回従業員と一緒に受講させていただくことにしました。
ニッシー:コーティング専門店とのことですが、なぜプロテクションフィルム施工を?
藤田代表:やはりクルマを保護するという部分で、紫外線や傷からボディを守るのにプロテクションフィルムってすごいじゃないですか。うちはコーティングの専門店ですが、お客さんからのご要望でプロテクションフィルムやラッピングなどを求められることもありまして。そういった要望にもしっかりと応えていきたいですし、そうすることでお店も技術も育っていくと考えているので。
ニッシー:これまではどのようにフィルム施工に対応を?
藤田代表:これまで国産のフィルムなどを使用してヘッドライト施工は数年やってきましたが、ボディへの施工を始めたのはまだ1年くらいですね。とはいえ、月に1台あったりなかったりのレベルなんです。結局始めてすぐにできるものではないし、それをやるための訓練をずっと続けてきてようやく少し貼れるようになってきたかなというところです。
ニッシー:今3日間の研修の2日目ですが、実際研修を受けてみてどうですか?
藤田代表:やっぱり実績や技術があるショップさんだけあって、自分たちが「こういうもんだ」と思い込んでいた内容と全然違っているんです。それがわかると0と100くらい違う。いろんなフィルムの施工を知ることでノウハウが広がるから楽しいですし、井上さんから学べることは底知れないです。それに今回はうちのスタッフも連れてきているのですが、この経験のひとつひとつを通して人として育ちますし、それが会社の未来に繋がりますよね!
このお話を伺っただけでも、このトレーニング講習がコンフォード様にとってどれだけ有益なのかが伝わってきました!
そこで、一緒に研修を受けていたコンフィードスタッフのおふたりにも一言ずつ感想をいただきました。
まずは渡邊さん。
「僕はクルマがキレイになるのが好きなので、貼り方とか全部が勉強になります。楽しいですね!」
そして入社2年目という太田さんは…
「クルマには全然興味がなかったんですけど、技術職っていうカテゴリーは奥が深いなと感じています。単純作業のようで、人によって全然技術の差がありますから」
とのこと。
おふたりとも、真剣にプロテクションフィルムをクルマに貼っている姿が印象的でした♪
ということで。
【後編】では井上社長からこのトレーニング研修に対する想いやその仕組み等をご紹介していきます。
(トレーニング講習の内容を説明する【後編】はこちらから)