こんにちは! アンバサダーのにっしーです。
今回はプレカットデータのないワンオフ施工事例のご紹介です。
施工対象車両はホンダ シビックタイプR。
お客様は以前にテールランプとヘッドライトを施工した方で、今回はボンネットを無限のカーボンエアロボンネットに、そして同じく無限のウイングスポイラーに交換したため、プロテクションフィルムで保護したいとのご依頼とのこと。
通常対象車両のプレカットデータがあるときはそれを元にを出力された、カットされた状態のフィルムを貼りこんでいきます。
ところが、ご依頼いただいた無限のボンネット&ウイングのデータはありません。こういった場合、新たにデータを用意するかワンオフで施工するという選択になりますが、今回はワンオフ施工で対応することになったそうです。
「ワンオフ施工はフィルムを載せてその場でカットして貼り込んでいく一枚貼りの施工方法です。データカット済みのフィルムと違い施工しながら形状に合わせて切っていくため、どうしても時間と手間がかかってしまいます」
とスタッフのアヤさん。
となると当然職人さんの腕によるクオリティの違いが出てきやすいわけですが、そこはP-Factoryが得意とするところですね✨
この無限のボンネットは、見ての通りエンジンの熱気を抜くためのエアダクト形状がとても複雑…。
ボンネットも厚みがあり貼り込み作業はとても大変だったそうですが、もちろんクオリティの高い仕上がりでご納車いたしました!
残念ながら完成&ウイングの施工画像がなくご紹介はできないのですが、データのない社外パーツでもワンオフ施工でバッチリ対応できる例ということですね✨