こんにちは! アンバサダーのニッシーです。
今回ご紹介するのはアストンマーチンのラグジュアリーSUVモデル、DBXのプロテクションフィルム施工です。
車両全体のイメージが見せられなくてごめんなさい💦
フィルムを貼るのは、ボンネット・バンパー・フェンダー・ミラー・ヘッドライト。つまり汚れや傷が付きやすいドアから前の“フロントフル”メニューになります。
施工に使ったフィルムは、P-Factoryではお馴染みFlexiShield(フレックスシールド)のクリアフィルムです。
このクルマ、車体が大きいのでボンネットがかなり大きいのです。その分作業がちょっと大変だったのだとか(゚o゚;;
それでも作業は1日で終わらせ、次の日にはチェックして無事完了させたそうです✨
ところで、基本的なフィルム貼りの工程の中で一番手間と時間がかかりやすいのが、実は貼る前の下処理。
洗車はもちろん、大変なのはパーツとパーツの隙間に入り込んだ小さな埃やゴミまで隈なく落とす必要があるからです。ここで手を抜くと、フィルムを貼り始めた時に隙間からそれが流れでてきてボディとフィルムの間に入りこんでやり直しになり、かえって手間がかかるのだとか(゚o゚;;
井上社長曰く、
「朝から作業をはじめて、下処理を終わらせる頃にはすでにお昼です。午後からフィルムを貼り出して夜に貼り終えて、次の日にチェック。1台に専念して作業し続けても1日半くらいかかります。実際は他にもフィルムをカットしたり納車したり、ひきとりにいったりといろいろあるのでスケジュール調整は大変ですね。
貼り替えなどのイレギュラーが起こることも考慮して一応余裕を持ってお預かりするようにはしていますが、納車のタイミングをお客様と調整してでもクオリティを維持するようにしています」
とのこと。
どんなにスケジュール的に詰まっていても、手間のかかる下処理にも絶対に手を抜かないのがP-Factoryクオリティなのです✨
ということで!
今回はアストンマーチンDBXの施工紹介にプラスして、納期とクオリティの方針についてのP-Factoryの方針を合わせてご紹介させていただきました。
クオリティに間違いのない仕上がりを重視される方は、ぜひ当店へご相談くださいね!