こんにちは! アンバサダーの西本です。
みなさん、「ガンさん」のニックネームで知られる黒澤元治さんをご存知でしょうか?
1960年代から70年代にレーシングドライバーとして活躍、その後は自動車評論家として活動。スーパーGTではレオンレーシングの監督も歴任したレース界のレジェンドです。
年齢は現在80歳を超えていますが、動画メディアなどでは未だ現役でサーキットを走っているお姿を拝見することができます。
実は今回ご紹介させていただくメルセデスベンツS400Dのオーナーこそが、その「ガンさん」なのです。
施工内容はフルプロテクションです。
以前の記事で、P-FactoryではGTレースカーに汚れたら剥がして捨てることができる透明フィルム“捨てバイザー”を貼るサポートも行っていることをお話させていただきました。
そのサポートしているGTチームの一つが、ガンさんが監督を歴任し現在はご子息で現役のレーシングドライバーでもある黒澤治樹氏が監督を務めている「LEON RACING(レオン・レーシング)」でもあるのです。レオンレーシングでは、ボディへのプロテクションフィルム施工など総合的に担当させていただいているそうです。
「レース界のレジェンドであるガンさんの愛車の施工依頼をいただけただけるのはとても光栄なことだと思っています」
と井上社長もとても嬉しそうに話してくださいました。
ちなみに社長によると、新車で購入しフルプロテクションを施工したこのメルセデスベンツS400Dについて、ガンさんは「おそらく人生最後に買ったクルマになるだろう」とおっしゃっていたそうです。
そんな思い出深い大切なクルマの施工を任せてもらえるということは、それだけP-Factoryが信頼されている証しですよね。本当にすごいと思います✨
尚、今回の施工についてはYouTubeでいずれご紹介させていただく予定ですが、みなさまには記事として一足早くご紹介させていただきました。
それではまた施工動画がアップされ次第、お知らせさせていただきますね♪