こんにちは! アンバサダーのニッシーです。
今回ご紹介する施工紹介は、マクラーレン765LTへのフロントフル・サイドロッカーパネル・ドアのプロテクションフィルム施工、そしてフロントガラスへのウインドプロテクションフィルム施工、さらにボンネット・ルーフ・リアデフューザーへのラッピングと盛りだくさんです!
ところで、プロテクションフィルムを貼る上で一番最適なボディ状態は、小傷が一切ない新車時ですよね。
なのでP-Factoryでは納車前に傷をつけたくないというオーナー様の強い意向がある場合、納品前にディーラーさんから直接預かり施工して、その後ディーラーさんに戻してそこからお客様に納車という手順をとるそうです。そしてこの765LTも、オーナー様のご意向でディーラーからお客様への納車前に施工し、それから納車させていただいたマシンになります。
これが施工前の状態です。目を惹きつける流線美がかっこよすぎます✨
まずはフロントフルのプロテクションフィルム施工から。使用する商材は安定のフレックスシールドのフィルムです。
カーボンデフューザーにも上からクリアのプロテクションフィルムを貼っているのですが、ツヤツヤ感が半端ないですよね! ヘッドライトもフレックスシールドのライトスモークフィルムを貼ってブラックアウト化されています。
フロントガラスはPシールドのウインドプロテクションフィルムで保護しました。
そして今回はラッピング施工でボンネットからルーフ、リアデフューザーに至るまで3本のラインを貼ってドレスアップ!
一見普通に貼っているように見えますが、社長によると、
「このクルマはドアが上に開くガルウイング仕様なので、屋根のラッピングもそれに合わせてカットしたりしなくてはいけないので、それなりに大変でしたね(笑)」
と見えない苦労があったご様子。
ちなみにこのラインのカラーは当初当初オーナーさんはブルーを希望していたそうなのですが、
「青だとレーシーになりすぎて、街乗りや遠くへ出かける際に場所によっては抵抗があるかもしれません。街乗りもサーキットも走りやすいカラーの方がいいのでは? 」
という井上社長のアドバイスを参考に、ロールバーのカラーリングに合わせてマットグレーのフィルムを貼ったそうです。そんなエピソードを伺いながら、長期的な目線でのアドバイスができる井上社長はさすがだなぁ、と思ったニッシーです。
そして施工完了したのがこちらになります♪
マッドグレーのラインでスポーティさが増しつつも、街中を走っていても場違い感のない存在感ですよね!
ガルウイングなのでドアを開けた時の迫力が半端無いです!
そしてじつは今回の依頼を受けるにあたっては、ちょこっと感動的なエピソードがあったそうで…?
「この765LTのオーナー様、実は2020オートサロンで施工デモストレーション用に車両を貸してくださったオーナー様の新しい車両なんです。この当時、お礼にプロテクションフィルム施工をしてお返ししたところとても気に入ってくださり、今回765LTの購入予約をした1年ほどまえから施工の相談をいただいていたんです。とてもありがたいですよね」
施工の有用性を体感してしまったら、オーナー様が気に入ってしまうのもわかりますよね! そして丁寧な仕事をするP-Factory のお仕事ぶりに信頼を置いてくれるのも嬉しいです。実際、仕上がりにももちろんご満足いただいたそうですよ♪
ボディの保護とドレスアップなど同時にいろんな作業をワンストップで、しかもハイクオリティで両立できるプロショップって、実はなかなかないと思います。
でも、P-Factoryならそれが可能なんです✨
ボディ保護とドレスアップを一気に施工したいと考えている方がいましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください✨