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2022年8月30日

2022レースサポート活動のご紹介【フロントガラス 磨き補修&捨てバイザー貼り替え】

こんにちは! アンバサダーのニッシーです。

 

以前も何度かご紹介させていただいていますが、P-factoryではレーシングカーのサポートも行っています。レースサポートというと、開幕前が忙しいイメージですよね。

 

しかし主にサポートしている捨てバイザーは消耗品。貼り替えはもちろん補修作業することもあるのでシーズン中もかなり忙しいそうです。

 

ちなみに「捨てバイザー」とは、汚れたら剥がして捨てることができる透明フィルム。

P-Facotyではベースのウインドプロテクションフィルムを貼った上に、この捨てバイザーを重ねて貼っていきレーシングカーのフロントガラスを飛石や汚れなどから防いでいます。

 

ということで!

今回はそんなシーズン中のレースカーサポートの様子をご紹介しますね。

 

まずはGT300で活躍中のTeam Studie(チームスタディ)が所有するBMW M4

今年はすでに鈴鹿で一度優勝している大活躍中のチームですね✨

 

P-Facotyのロゴもはいっています!

 

毎回レース前に捨てバイザーの張り替え作業を行うのですが、このときはベースのウインドプロテクションフィルムも貼り替えるため、剥がしたついでにフロントガラスに使用されているポリカーボネートを磨いてフィルムや糊の跡などを全部落として磨き直しています。そしてその後、ベースのフィルムと捨てバイザーを貼り直す作業を行っているそうです。

 

ポリカーポネート表面を丁寧に磨き直しています

 

「ベースフィルムを貼り換えるついでに、たまに今回のようにポリカーボネートも磨き直すことがあります。それにその際の磨きはきちんとやらないと西日でぎらついて見えたりするので、丁寧に作業するようにしていますね」

と井上社長。

 

ただ捨てバイザーを貼り替えるだけではなく、こうしたベースのケアをしっかりサポートする姿勢は、きっとチームとしてはとても嬉しいのではないでしょうか✨

 

捨てバイザーを重ね貼りしています

 

 

そしてレースサポートをしているもう一台が、同じくGT300に参戦しているTeam LeMans(チームルマが所有するアウディR8

 

 

こちらはフロントガラスとボディの保護の両方をP-Factoryでサポートしているそうです。

 

フロントガラスはベースの保護フィルムに捨てバイザーの重ね貼り、そしてボディは、フロントフル・サイドロッカー・リアスプラッシュやドアの一部などをフレックスシールドのプロテクションフィルムで保護しています。

 

レースシーズンもクライマックス近づく後半戦に突入。

P-factoryは、この2チームをはじめサポート契約を結んでいるチームのレース活動を、プロテクションフィルムで支えていきます!

まさに縁の下の力持ちですね✨

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