初めまして! 今回よりP-Factoryさんの魅力やお仕事の様子、最新情報などの発信のお手伝いなどアンバサダー的な活動をさせていただくことになりました、ライターのにっしーと申します。
ざっくりとした自己紹介をさせていただくと、
車やバイクの雑誌編集などを経て、現在はフリーライター兼デザイナーとして活動するアラフォー女子です。
とあるモータースポーツを趣味とし早10●年、ラッピングに対する知識はまだまだ素人に毛が生えた程度ではありますが、客観的なお客様視点での感想を織り交ぜながら、P-Factoryの様々な魅力をお伝えできるよう頑張りたいと思います。よろしくお願いします!
それでは早速今回の施工車をご紹介します。
昨年発売されたばかりのマクラーレンの限定モデル「620R」です。これはBefore状態ですね。 うん、このままでもスポーティで十分にカッコいい。
オーナー様は「インセルガレージ」というガレージハウスを展開するインフィストデザインの須田社長様で、P-Factoryさんを愛用してくださるとても大切なお客様だそうです。
今回も今まで同様カラーからデザインまで井上社長に一任でのご依頼とのこと。
さあ、一体どんなデザインに仕上がるのでしょうか⁈
まずはラッピング作業。
施工上の注目点は元が白いボディということで、白がみえないようにバラせる所はバラして施工するそうです。手間を惜しまない丁寧な仕事ぶりが垣間見えます。
そしてデザイン上1番のポイントは、ルーフ周りをマットブラックにしてさらにローフォルムにみえるようにしたところとのこと。確かに車高がさらに低く見えますよね!
お次はプロテクションフィルムの出番。
主にリップスポイラーやデフューザーウイングなどのカーボンパーツに、フレックスシールド社のプロテクションフィルムを施工していきます。
またフロント周りにも、ラッピングの上にさらにプロテクションフィルムを施工。これでサーキット走行時の飛び石などの傷対策もバッチリというわけですね!
最後にお客様のお店のロゴ等のステッカーを施工して完成です!
…なのですが、このステッカー施工にも井上社長の小技が効いているのです!
まず、リップスポイラーに帯状のイエローラインステッカーを手切りで貼ることで、メリハリのあるカラーリングに。
そしてもう一つはルーフに注目。よぉ〜く見ると、インセルガレージロゴの上にマットブラックのラッピングシートを貼ることでエンボス加工効果を生み出しているのです。井上社長の小粋なアイデア、素敵ですよね!
そして完成した愛車を見たご依頼主、須田社長の反応は…⁉︎
井上社長によると、「最高です♡」と言っていただいたそうです!
「今回はスタッフ総出で納期に間に合わせるように頑張りました。そして出来上がった車を見ていただく時のお客さんの反応にいつもドキドキなんですよ(笑)。なので喜んでいただけてホッとしました。」と井上社長。
スタッフのみなさま、お疲れ様でした!