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2023年8月10日

【事例紹介】BMW iX3 部分ラッピング施工

こんにちは! アンバサダーのにっしーです。

 

今回は部分ラッピングによるイメージチェンジのご紹介です。

施工車両はBMWの電気自動車、iX3

 

今回はお客さまのご要望で、フロント周りとリア周りの一部をブラックアウト化することで、イメージチェンジを図ります。

 

ちなみに。

左右対称で他にはない個性を放つBMW特有のフロントグリルは、「キドニー・グリル」と名付けられているそうです。

本来EV車にはラジエターの冷却などグリル本来の役目は必要ないのですが、BMW車であるというアイコン的な目的で、このiX3にもキドニー・グリルが採用されているそうです。

 

そんな個性的なフロント周りが、ブラックアウト化によりどんな風にイメージチェンジするのかが注目ですね!

 

ラッピングフィルムは、オラカル製を使用します。

 

まず、グリルの枠はマットカーボンにすることでスポーティな雰囲気に。

 

 

グリルのアンダー部分にはグロスブラックフィルムを貼っていきます。

 

 

結果、フロント周りはこんな感じに変わりました。びっくりするくらいイメージが変わりますよね。

 

 

一方のリア周りは、テールランプの内側とナンバープレートの間の一部をブラックアウト化することで、トランク下にブラックラインが入っているようなイメージに!

 

 

そしてリアのエンブレムもさりげないこだわりが。

エンブレムを型取りしてブラックのステッカーを作り、それを表面だけに貼りサイドのメッキを活かしたままにすることで、おしゃれな雰囲気を演出!

 

 

仕上がりを見たお客さまはとても気に入ってくださり、たくさん写真も撮られていたそうです♪

 

P-Factoryでは、今回の事例のようにお客さまのご要望に合わせたラッピングも行っています。

気になる方はお気軽にご相談くださいね♪

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