こんにちは!
P-Factoryアンバサダーのにっしーです。
かなり久しぶりのブログ更新となってしまいましたが、今回からまたP-Factoryのいろいろな情報をお届けしていきたいと思います!
復活第1弾でご紹介するのは、P-Factoryスタッフの松下祐也さん。
2年前のスタッフ紹介にも登場していただき、当時は「プレカットデータの扱いはお任せ!」ということで、プレカットやステッカー施工などに使用するデータ作成のお仕事をご紹介しました。(内容はこちらを参照)

あれから2年。現在はP-Factory歴8年となり、さらに仕事の幅を広げている松下さん。
改めて話を聞いてみると、私自身「プレカットデータを作る仕事」について、実はちゃんと分かっていなかったことに気づきました。
パソコンで車に合わせた形を作って、機械でフィルムをカットする。なんとなくそんなイメージでしたが、実際はそんな単純なものではありません。今回は、普段なかなか見ることのできない松下さんのお仕事を、もう少し深掘りしてみたいと思います!
データを作るには「貼れる」ことも大切!
現在、P-Factoryでプレカットデータの作成を中心となって担当している松下さん。
車両やパーツに合わせてフィルムをカットするためのデータを作るのですが、ただ正確な形にすればいいわけではありません。
施工スタッフとコミュニケーションを取りながら、
「ここはどこまでフィルムがあった方がいいか?」
「この形なら、もう少しこうした方が貼りやすいかな?」
といったことまで考えてデータを作っていきます。
そこで必要になるのが、フィルムの知識と施工経験。松下さん自身も施工ができるため、データを見ながら「どこまで貼れるのか」「どうすれば施工しやすいのか」を判断できるそうです。
実際にフィルムを貼った経験があるからこそ、“施工する人が使いやすいデータ”を作ることができるんですね✨
ちなみに松下さん、施工の腕前もかなりのもので、スタッフ総出で参戦している全日本プロテクションフィルム選手権では、上位入賞したこともある実力の持ち主なのです!

型がなければ、型取りから自分で!
元データが存在しない場合は、型取りからご自身で行います。
簡単な形状なら和紙、複雑な曲面なら実際のフィルムを使って型を取り、それをスキャンしてカットデータを作成。さらに一度サンプルを実際に貼ってみて、「ここはもう少しこうした方がいい」となればデータを修正し、作り直すことも多々あるそうです。
こうした細かな作業の積み重ねも、P-Factoryのクオリティの高さにつながっているんですね!
型取り、データ作成、そして実際の施工。そのすべてを知っている松下さんだからこそできる仕事なのだと思います。

デザインから施工まで、自分の仕事が「形になる」
松下さんのもうひとつの強みが、デザインもできること。
もともと制作会社でデザインの仕事をしていたため、自分でデザインを考えることはもちろん、お客さんが持ち込んだイメージを形にして提案することもできるのです。
以前の仕事では、自分が作ったものが最終的にどんな形になって世の中に出ているのか、分からないことも多かったそうです。しかし今では自分が作ったものを、自分の手で実際に形にすることができます。
そんな松下さんに、
「いろいろな仕事をしていますけど、一番好きなのはどの作業ですか?」
と聞いてみると、
「貼っている時が楽しいですね。やっぱりこれだな、みたいな」
との答え。

デザインもできる。データも作れる。型取りもできる。
それでも一番好きなのは「貼ること」。
なんだか松下さんらしい答えだなと思いました✨
ということで、今回はここまで。
【後編】では、松下さんが今後チャレンジしたいことなどをご紹介していきますね!