こんにちは! アンバサダーのニッシーです。
今回ご紹介させていただく事例はアウディRS6アバント(Audi RS 6 Avant)になります。
施工内容は
- マットフルプロテクション
- ウインドープロテクション
- ミラーラッピング
- コーティング(ボディ&ホイール)
と盛りだくさんです!
こちらのお客様は既存のお客様からご紹介いただいたご新規の方で、マットボディの新車を購入するにあたり、「ぜひお願いしたい」とご依頼くださったそうです✨
ということで!まずはマットプロテクションフィルム施工からご紹介しますね。
こちらのおクルマは元々がマットボディで、今回はその上からマットプロテクションフィルムをフル施工していきます。
実は今回のおクルマのように純正がマット塗装のボディは、磨くとテカってしまうため磨けず、補修にも莫大なお金がかかる上に洗車傷もつきやすいため、手入れがとても大変なのです💦
しかしマットプロテクションフィルムを貼れば、手入れは普通にできる上に不測の事態の時でもその部分だけの貼り替えも可能。しかも傷がつかない分売りに出す時の価格もアップし、買い替え時のプラスにもなるのでいいことづくめ! まさにこのおクルマにぴったりのメニューと言えます✨
そして施工には「マットの艶感がいい」と井上社長イチオシのメーカー商材、『レジェンド』のマットプロテクションフィルムを使用しました。
ではここからは、ウインドープロテクションフィルム(以下WPF)施工についてご紹介します!
これまでフロントガラスを飛び石や汚れ等から保護するWPF施工は、需要は高いもののその過程で行われる“熱成形”という作業の難易度が高く、同業者でも貼れる人がほとんどいない状況でした。P-Factoryでも、WPF施工の第一人者でもある井上社長自らが担当していました。
しかし今回の施工では、FlexiShield(フレックスシールド)から新たに登場した熱成形不要のWPF商材、『DFR pro(ディフェンダープロ)』を使用。そのため初めて井上社長と共にスタッフの睦基(むつき)さんも施工されたそうです!
プロテクションフィルムのように柔らかい素材のため、睦基さんは「難しいけれど貼って貼れないこともななさそう」と前向きな感想を、そして井上社長も「仕上がり的には結構良いです」と手応えを感じていたそうです。
今は需要に供給が追いついていないWPF施工ですが、この新たな施工技術が広まれば今後はもっとたくさんの方のリクエストにも応えていけそうで、期待大✨ですよね!
では、施工紹介に戻ります。
純正がブラックのミラーは、お客様のご要望に合わせてボディとなるべく近い色のカラーフィルムでラッピングしました。
そして仕上げにプロテクションフィルム専用の英国製セラミックコート剤ジーテクニック製のHALOを塗っていきます。
コーティングは撥水効果がアップし汚れやウォータースポットも付着しづらくなるだけでなく、メンテナンスもしやすいため、マットフィルムとの同時施工は効果大!
さらに今回は、ブレーキダストなどで汚れがつきやすいホイールにも同時にコーティングを施工。ホイールを水洗いする際、汚れがとても落ちやすくなるそうです✨
そして施工後がこちら。高級感のあるマットボディでとてもカッコ良い仕上がりですよね!
納車時、お客様は「ありがとうございました!」ととても嬉しそうにされていたそうです✨
新車で大事に乗られたい方、ぜひ乗り始める前にP-Factoryでフル施工をご検討してみてはいかがでしょうか?