こんにちは! アンバサダーのニッシーです。
たとえプロテクションフィルムを貼っていても、接触などで大きな傷を負ってしまうことはありますよね。そんなとき、プロテクションやラッピングのフィルムを貼っている車両の場合どう直すのか気になりませんか?
ということで! 今回はその点について井上社長にお話しを伺ってみました。
「ラッピングやプロテクションのフィルムを貼ったクルマをぶつけたりして傷つけてしまった場合は、まずボディ補修を行った上で、ぶつけた部分のフィルムをカットして張り替えます。予算しだいでは全部張り替えることもありますね。ちなみに補修する場合は元のボディを塗って乾いて磨いて面出しして1日置いた上でフィルム貼りとなるので、補修で最低2日はかかることになります」
実は私、このお話を伺うまでは基本的に全部のフィルムを張り替える必要があるのかと思っていたので、部分的な張り替えで済むときき、ちょっとホッとしました!
ちなみにこのお写真の車両はバンパーが傷ついてしまったのでフィルムを貼り直している状態です。
この時はバンパーの傷ついた部分を塗装屋さん補修してもらった上で、傷部分だけでなくバンパーごとフィルムを貼り直しています。
ということで結論としては…
傷の部分だけなのか、パーツを丸ごとなのか、またはボディごとなのかは、その時の傷のつき具合や予算に応じて相談しながら決定するということですね!
ただ注意点としては、ただ貼り直すのではないくボディの補修をした上での張り替えとなるため、数日はかかるという認識でいる必要があるという点でしょうか。
フィルムの補修をお考えの方がいましたら、ぜひP-Factoryへお気軽にご相談くださいね♪