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2021年5月14日

【施工事例】ポルシェ911 GT3RS

こんにちは! アンバサダーのニッシーです。

今回は日本に一号車となる激レア車、ポルシェ911 GT3RS マンタイレーシングフルコンプリートへのプロテクションフィルム(以下PPF)施工のご紹介です!

 

施工前の状態

 

黄色のツヤツヤなボディが輝いていてとてもカッコ良いですよね。

しかし今回、特殊なPPFとカーボンラッピングにより、さらにレーシーなスタイルに生まれ変わります。

その一番のポイントは、通常使用する光沢のあるグロスPPFではなく、『マットPPF』を採用している点。

 

通常のマット塗装はこすってツヤがでてしまったりと管理が大変で扱いが難しいのです。でもマットPPFだとメンテナンスもすごくラクで、クオリティもアップし、さらにボディも守れると一石三鳥のいいことづくめなんですよ!」

と井上社長。

 

そんな優秀なマットPPFを、ボディカラーの黄色を生かしながら全面に施工するとこんな感じに変身します!

 

 

さらにボンネットルーフ、そしてもともとは黒の樹脂だったリップやサイドステップ、スポイラー周りにはカーボンラッピングを。そしてその上にグロスPPFを貼ることでツヤ感をだすとともに、ラッピングが破れるのを防ぎます。

 

 

同じく黒い樹脂パーツだったフィンやダクト周りなど細かい部分も、すべてカーボンラッピング&グロスPPFで統一。

 

 

 

ボディ全体がマットだからこそ、光沢感のあるブラックが引き立ちよりメリハリのあるカラーリングになりましたよね。

またガラスにもウインドプロテクションフィルムの『Pシールド』が施され、作業は完了!

 

施工後の状態

 

井上社長によると、作業をご依頼されたO様は納車された愛車を見てととも喜んでくださったそうです。

 

 

 

「お客さんの要望に合わせた上で、こちらからの提案も受け入れてもらった結果、かっこよく仕上がったと思います。お客さんのセンスが良かったですね。それにOさんがこのクルマをサーキットに持っていったら、居合わせたクルマ業者さんがクオリティの高さに大絶賛してくれたそうです。」

 

P Factoryさんの手にかかれば、激レア車がさらに唯一無二のレーシーなマシンに生まれ変わるのです。

これってとてもすごいことだなぁ、と毎度のことながら思うニッシーなのでした。

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