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2021年6月21日

【事例紹介】ロータスエリーゼ ステッカー施工

こんにちは! P-Factoryアンバサダーのニッシーです。

 

今回はそのままでも十分にカッコいいロータスエリーゼが、グロスブラックシートのセンターストライプでさらにスポーティにイメチェンする様子をご紹介します!

ご依頼いただいたT様は、プロテクションフィルムやラッピングなどこれまでも色々とご依頼くださっているお客様。

今回のセンターストライプ施工もT様の発案とのことです。

 

施工前の状態

 

ちなみに私たち素人的な考えだと、ただストレートのラインをプロッターでカットしたフィルムを貼って完成! と思っちゃいますよね。

でも実際はそんな簡単ではないそうです。というのもボディは平面ではなく湾曲しているため、そのまま貼ると痩せて見えるところと太って見えるところが出てきてしまうから。

 

 

例えばこのリアビュー。施工後の画像を見ると綺麗なストレートラインに見えますよね。でも実際エンブレムがあるあたりはくびれていて、ただストレートのフィルムを貼っただけでは痩せて広がって見えてしまうそうです。なのでこういう場所は貼り足したりして実はかなり手がかかっているそうです。

 

凹凸のあるこの部分も元は黄色でしたが、形状に合わせシートを切り貼りして微調整。ラインが崩れないよう細心の注意が払われています。

 

井上社長によると、

 

「データで作ったものをただ貼っても、クルマの形状によってまっすぐに見えないんです。なので形状に合わせて一見曲がっているステッカーを貼ることでまっすぐに見えるようにしてみたり、現場で一度ラインを引いてからカットしたり貼り足したりして調整するので、見た目以上に手がかかっているんですよ。レーシングカーなどをやっているところは当たり前にやるんですけど、要は見た目ですからね。」

 

職人技があってこその、この美しい美しい仕上がりだったんですね〜!

 

施工完了後

 

 

ちなみに今回このセンターストライプのラインを貼り終わるまでに、1日半は要したそうです。プロが施工してそれだけの時間がかかるくらい、難しい作業なんですね。

 

このシートベルトの穴の縁はボディに合わせた黄色のステッカーでワンポイントに! おしゃれですね♪

 

 

ドライカーボンに換装されたボンネットは、紫外線から守るためさらにその上にプロテクションフィルムが施工されています。

 

また、ボディ本体へはバンパーとサイドにプロテクションフィルムが施工されているそうです。

T様は今回の仕上がりを見て、「いつも綺麗にやっていただいてありがとうございます。」と大満足。とても喜んでくださったそうです。

 

目に見えづらい部分での職人技が光る一台でした!

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