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2021年8月26日

なぜヘッドライトPPF施工がオススメなのか? 後編

こんにちは! アンバサダーのニッシーです。

今回は前回取り上げたヘッドライトPPF施工の後編になります!

前編ではそのメリットについてしっかりご紹介させていただきましたが、後編ではトヨタ・クラウンBMW X3の具体例をご紹介しますね。

 

まずはBMW X3の施工について。

お客様はもともとプロテクションフィルムを見たこともなかったことがなく、HPを見て気になってくださったそうです。

当初はクリアPPFを貼る予定でしたが、フレックスシールドのライトスモークフィルムの端材を見て気に入り、こちらを施工してくださいました。

施工時は購入してから数ヶ月とのことなのでほぼ新車状態。この段階で施工されておくのが一番効果的です。

 

フィルムを貼ってカットしていく作業の様子です

 

スモークフィルムって、色が濃すぎるとちょっとヤンチャ感が出たりしますよね。

でもこのライトスモールフィルムの場合はすごく上品なフェイスになって高級感すら醸し出すのがすごいと思います!

今回のような欧州車の雰囲気にはぴったりですよね。

 

ライトフィルム施工前後の差は一目瞭然

 

ちなみにこちらのお客様、小傷が付きやすいドアカップとドアエッジも合わせて施工してくださったそうです。

ドアカップの傷を消すのはすごく大変。けれどフィルムを一枚貼っておくことでその傷をつけないことができるので効果は絶大なので、PPF初心者にもオススメの施工なんです。

 

 

そして、ここからはトヨタクラウンの施工事例です。

P-Factory昔からのお客様で、こちらのクラウンもとても大事に乗られているそうです。

今回はだいぶ昔に貼ったPPFフィルムが曇ってきたため、フレックスシールドのクリアフィルムを貼り直します。

 

古いフィルムが貼ってある状態。確かに曇りが出ているように見えます

 

まずはこの古いフィルムを剥がす作業になりますが、ここでもプロの技が!

井上社長曰く

古いフィルム剥がす際はノリをわざと残しているのがポイントです。フィルムを剥がそうとして表面のクリア層まではがしてしまったら本末転倒ですので。」

とのこと。

 

私のような素人がステッカー剥がしなどをする時はノリが一部に残ってしまうのでそれを落とそう無理やりゴシゴシしてしまうのですが、それだとクリア層を傷つけているのだなぁと思いました(汗)

 

古いフィルムを剥がした表面が曇っているのがノリの部分

 

その後表面に残した糊をクリア層を傷つけないようリムーバーで落とし、ノーマル状態に戻します。

 

 

そしてここから、フレックスシールドのフィルムを貼っていきますよー!

 

ライトスモークなので白いボディだと施工の様子がわかりやすい

 

そして施工完了後がこちら!

 

 

曇りが無くなった上に、上品で適度なブラックアウト化が実現しました♪

めちゃくちゃキレイになりましたよね。

 

完成までの変化をまとめてみました!

 

ご依頼されたオーナー様ももちろん大満足されたそうです。

時間的にも金銭的にも気軽にトライできて、かつ黄ばみ&小傷防止に抜群の効果のあるヘッドライトPPF施工。

その良さをお伝えするため2回に分けてお届けしましたが、いかがだったでしょうか。

 

私も次新車を購入する際は、絶対にお願いしたいと思ってます!

 

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