こんにちは! P Factoryアンバサダーのにっしーです。
今回は施工業者としての井上社長とは違う、講師としての一面をご紹介します!
4月25日、日本カーラッピング協会主催で、初めてウインドプロテクションフィルムの講習会が開催されました。
この講習会の企画内容を任されていたのが、我らが井上社長です。
日本カーラッピング協会はラッピング部門・プロテクションフィルム部門・ウインドプロテクションフィルム(以下wpf)部門の3部門で構成されているのですが、井上社長は実は理事でもあり、wpf部門の部会長という立場。そのため今回初開催となったwpf部門の講習会は、井上社長が企画内容を考えたそうです。
参加者は同業者やカーフィルムや磨き屋さん、新たにウインドフィルムを始めたい業者様など様々。
Pシールドやフレックスシールド、クリアプレックスなどwpfの主な4種の商材を各メーカーから協賛していただき、施工時の注意事項も商材ごとに違うため、それぞれ専任トレーナーを講師として招いて講習が行われました。

施工時に使用する道具なども丁寧に説明しています
これまでも各メーカーそれぞれのワークショップなどが開催されることはありました。しかしメーカーの垣根を超えて材料を協賛してもらい講習が受けられ、さらに練習用フィルムもプレゼント…なんてことは滅多になかったため、とても好評いただいたそうです!
井上社長の企画、大成功ですね♪
「需要があるにも関わらず、wpf施工をできる人が非常に少ないのが状況です。施工技術者が増えればwpfをする人も増え認知度もあがるので、業界自体がもっと盛り上がると考えています。」
と井上社長。
また、今回好評だったことをうけ、5月にはプロテクションフィルム(PPF)部門の講習会も福島県郡山市で行う予定で、こちらもすでに定員の半分ほどはその日のうちに先行で予約いただいたそうです。
ご自身の会社の利益だけでなく、カーラッピング協会全体の事まで考え精力的に活動されている井上社長。
私はとてもカッコ良いと思いました!